トップ / Tシャツのレイアウトを決める

レイアウトを上手にするメリット

デザインのイメージやアイデア、フォント選びが決まったら、ここからが本番です。次はレイアウトに進んでいきましょう。プリントしたい要素をどの位置に配置するかを決めていきます。ここで失敗をしてしまうと、これまでの努力が水の泡になってしまいます。オリジナルTシャツ成功の鍵は、レイアウトにあると言っても過言ではないのです。

■レイアウトで伝えたいものを明確に伝える
優れたレイアウトであれば、アピール力も増し、オリジナルTシャツをさらに印象的にしてくれます。まずはどのように見せたいかをしっかりと決めた上で、レイアウトを考えていきましょう。レイアウトを決める上での重要なのは、デザインの構成要素である「イラスト」「写真」「文字(フォント)」をどれだけ効果的に配置するかです。レイアウトが美しければ美しいほど、見る人に好印象を与えます。Tシャツの情報に対し、受け入れる態勢を取らせることができるのです。

■見せたい優先順位を決める
優れたレイアウトには均整の取れたバランスが存在します。そこを目指すには、まず見せたい要素の優先順位を決めましょう。あなたがメインで見せたいのは、イラストですか?写真ですか?それとも文字ですか? その優先順位が定まっていない場合、レイアウトはバランスを失い、不安定で印象の薄いデザインになってしまいます。

■余白を上手く活用する
優先順位の話にも繋がりますが、レイアウトをする場合は、余白を意識することも重要です。デザイン初心者の場合、キツキツに要素が詰まっていないと不安を感じてしまうかもしれません。しかし、あまりになんでもかんでも詰め込んでしまうと、メインで伝えたいイメージが弱まってしまうのです。余白を上手に使えば、洗練された都会のイメージやラグジュアリーな高級感を演出することも可能です。

■シンメトリーとアシンメトリーも効果的に
シンメトリー(左右対称)とアシンメトリー(左右非対称)の手法も効果的に使うとよいでしょう。シンメトリーは落ち着いた安定感のある雰囲気を演出し、アシンメトリーはデザインに奥行きや広がり、躍動感などをプラスしてくれます。

どうやら、よいレイアウトに必要なのは、見せたいモノの優先順位の見極めとそれらを配置するバランス感のようですね。とはいっても、すぐに体得できるモノではありません。ここに書いたコツやノウハウをもとに、いろいろと試行錯誤してみるとよいでしょう。